マイ(まい)ノートとやらがあるらしい。
こんにちは。関西の大学に通う21歳、木村舞衣(きむらまい)です。
『まいノート』でブログはじめました。
まいノートとは?
My noteですね。Mai noteとも言います。私のノートのことです。
ちょっと調べたらインスタで #マイノート が5,236件ヒットしました。
こんな記事もありました。
ライフログみたいです。似たようなもんですかね?
Google docsで自分しか見ないメモをとる時に「まいノート」ってタイトルをつけていたのですがもう既出だったんですね...。
出だしで「まいノートとは?」って書きながら特に説明は思いつかないんですが、ノートみたいな感覚で書いていきますよってことです。
ブログにしたわけ。
私は今、
・普通の白地のノート
・友だち2人とのLINEグループに投稿するノートに書く日記
・このブログ
主に3つのが自分の日々の感情や考えたこと、学んだことをアウトプットする場所として持っています。
それぞれのイメージはこうです。
ノートは自分が考えたものや知ったことをとりあえずたくさん書いています。たまにある程度情報が貯まったり、そこからあたらしく体系化できたものはノートにまたまとめなおしたりしています。
ちなみに、ノートには本当になんでも書いているので、「この前しゃべった誰かが教えてくれたこと」から「自分のタスク」から「電車の中のサラリーマンを見て思ったこと」まで書いています。覚えたいというよりかは、なんでも文字で書き残す癖をつけようと思っていたら、なんでも貴重な情報に思えてきて忘れないように書いてるような気がしてきて、本当になんでもわしゃわしゃ書くようになりました。
今やノートとお気に入りのペンが鞄の中にないとすごいショックを受けます。
(もしかしたらあなたとのおしゃべりや、LINEの会話もメモしてるかもしれません。)
(具体と抽象の概念についての学びを自分で再現したらおにぎりになっていた落書き。)
そしてノートである程度まとまったものは日記という形でまとめられます。日記は感情や考えたことがメインなので、知識はドキュメンテーションする機会があればしたりって形になります。誰かに読んでもらう前提で書いているものとしてはこれだけで、気分によっては他の人に送りつけて読んでもらうこともあります。
ノートは自分しか見ないし、日記も気心しれている人しか読まないので、とりわけ『形式知』としての価値や体裁にこだわることはありませんでした。
より客観性を意識し、誰にでも理解してもらうことを前提に書く必要がある場所が必要だったのでブログにしました。
ちょうど周りでブログが流行っていて心理的なハードルも低かったです。
(すごく勉強になります。めっちゃ。)
(なんか緊張が伝わってきて応援したくなります。がんばれ。)
「タベモノガタリ」をたくさんの人に伝えたい。 - ワタシ×タベル=タベモノガタリ🍙
(たけしたゆりえという人物のことがよくわかります。)
いやあ、流行ってる。
ただ、
「発信したい!」のとはちょっと違う。
まんまなんですけど、発信したいなにかがあるから始めたわけではないのです。
上記で書いた通り、ノートよりも日記、日記よりもブログ、と「客観性が取り入れられること」「不特定多数の誰かに読んでもらう可能性があること」が私には必要でした。
日々の学びや経験、感情や考えたことをノートに走り書きし、それをノートでまとめて、まずは誰かに言ってみて、ツイートしてみて、日記って形で書いてみて、読んでもらってまた見返して、繰り替えし自分の「ログ」を辿ることでだんだん自分の中で落としこまれて磨かれて、既存の知識と結びついて自分だけのものになる感じ。
大学での勉強、自分が今挑戦していること、興味を持って調べていること、人に聞きに行ったこと、考えたこと、思ったこと。
特にすごい勉強しているとか、何かにめちゃくちゃ詳しいとか、すごい経験をしてきたとかではないんですが昔から板書がやたらと綺麗な(字が綺麗とかではなくイラストを用いて参考書っぽく仕上げるタイプ)学生だったので『まとめること』はちょっと得意だと思っています。(世間にはまとめることだけで手に職を得ているプロフェッショナルもいるそうなんで、「ちょっと、得意」が大事。)
そんなまいノートのまとめのまとめのさらにまとめたところ、自信持って世の中に書き残せることをコレクションできたら良いかなあ。
最後にちょっとだけ野心を書くと、私は「専門性」という言葉からはまだ遠いと自分自身思っているのですが、このブログを通じてある「専門性」を身に付けたいと思っています。
(なんで今は、「しょぼいけど良い」くらいのものになってれば良いかな。)
とりあえず初めてのブログ記事なのでこんなもんですかね。
なんで書きたかったかと、どういうものを書いていくか。これが書けたのでマル。